オファーメール送信ロボット

こんな課題がある方におすすめ
  • 購買意欲を後押しするクロスセルのオファーメールをカウントダウン形式で配信したいが、手作業だと時間がかかるため、施策運用ができていない
  • メール配信ツールを使っているが、カートと連動していないため、データインポートなどに時間がかかっている
目次

RPAロボットを使った解決策

クロスセル施策のひとつとして、特定の商品を購入されたお客様に対して、オファーメールを配信する施策があります。例えば、『72時間以内であれば20% OFF』などのオファーメールを購入1時間後などに配信し、その後6時間、12時間後など一定の間隔ごとにカウントダウン形式でメールを配信して、購買を後押しする手法です。

手作業でカウントダウン形式のオファーメールを配信する場合、お客様のグルーピングや複数のメール配信などを行うため、ミスも起こりやすいかと思います。また、メール配信ツールを利用している場合でも、毎回お客様データ登録やグルーピング作業が発生しており、手間に感じているかと思います。

そんなお悩みを解決すべく、今回はクロスセルのオファーメール自動化ロボットについてご紹介します。

RPAロボットの処理フロー
STEP
カートから注文を抽出
STEP
スプレッドシートに注文データを貼り付け
STEP
ダウンロードしたcsvとスプレッドシートを元にメールグループを作成

・商品コードをマスタに登録すると、お客様のメールグループを自動作成します

・どのタイミングでどの種類のメールを送信するかなど自由に設定することができます

STEP
RPAがメールを配信

・開封率を確認する場合は、メール配信ツールと連携させることも可能です。

STEP
スプレッドシートに配信結果を記入
化粧品企業様

RPAを導入したことで、人手の作業0でメールマーケティングを実行することができています。

本来はメール配信ツールを新たに導入しなければならない施策ですが、ロボットを使えばツールの導入をせずとも自動で施策運用ができるため、非常に助かっています。

\ まだまだたくさん!導入事例あります! /

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