GMO後払い与信取得・出荷報告

こんな課題がある方におすすめ
  • 手数料が安い後払い決済代行会社を利用したいが、カートがAPI連携していないため、工数増加が懸念となり、導入を躊躇している
  • カートがAPI連携していないため、出荷後に配送番号の登録する必要があり、出荷待ちのために残業をすることがある
  • 与信の取得作業と審査結果の反映に毎日30分程度かかっている
目次

RPAロボットを使った解決策

後払い決済代行の導入を検討する際、カートシステム によってAPI連携している会社が限られているため、希望の決済代行会社を利用できないというお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

どんなに手数料が魅力的な決済方法があっても、カートとAPI連携していない場合、CSVなどを使って手動で与信審査を行うため、運用負荷が高く、導入は現実的ではありません。 今まではこのような理由で諦めていた決済会社も、弊社のRPAを使いCSV連携を自動化させることで、API連携していない決済代行を利用しても、工数を増やさずに運用することが可能になります。

今回は後払い与信審査と出荷報告の自動化ロボットをご紹介します。

STEP1|出荷前(与信取得)

RPAロボットの処理フロー
STEP
カートシステムから注文データをダウンロード
STEP
GMO後払い用にデータを整形し、CSVをアップロード

・データを整形する際、必要な項目は柔軟に編集することが可能です

STEP
一定時間後、審査結果をダウンロードし、カートシステムに取り込む

STEP2|出荷後(出荷報告)

RPAロボットの処理フロー
STEP
カートにログインし、出荷番号の入ったGMO後払い対象者の一覧データを取得 
STEP
GMO後払い用にデータを整形し、CSVをアップロード

・決まった時間に配送番号をアップロードしてくれるため、人手不要で作業が完結します

化粧品企業様

RPAのお陰で、ほぼ100%の後払い与信と出荷報告が自動化され、毎日30分以上の作業時間が削減できました。出荷報告のために残業することもなくなり、心身ともに負担が軽減されました。

また、産休取得の際、後任の方の作業増加を懸念しておりましたが、ロボットが全て自動対応してくれるお陰で、引き継ぎ作業もなくなり、安心して産休に入ることができました。

\ まだまだたくさん!導入事例あります! /

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