WEB広告費用データの取得・集計
こんな課題がある方におすすめ
- 複数の媒体にWEB広告を出稿しており、広告費用やCV数の集計に毎日30分以上かかっている
- WEB広告の成果データ取得は毎日行わないといけないため、休暇が取り辛い
- データ取得後、スプレッドシートに転記する際、ミスをしていないかが気になる
目次
RPAロボットを使った解決策
新規獲得の施策のひとつとして、複数のWEB媒体に広告を出稿しているEC通販事業者様が沢山いらっしゃり、その費用やCV数などを集計するため、1日30分以上費やしているという声をよく耳にします。今回は、そんな単純作業の時間を「0」にすることができるロボットをご紹介します。
弊社では、「連携実績」に記載している、約20WEB媒体のデータ取得に対応した経験がございます。もちろん、過去に広告費用の集計実績がない媒体に関しても対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。また、自動集計できる媒体数は上限がなく、対象の媒体からいくつでも同時にデータを取得することが可能です。
RPAロボットの処理フロー
STEP
広告を出稿しているWEB媒体にログインし、広告費用やCV数をのCSVをダウンロード
STEP
ダウンロードしたCSVから、集計に必要なデータを抽出
STEP
集計用のスプレッドシートに媒体毎のデータを入力して更新
化粧品企業様
広告費用のデータ取得・集計を自動化した事により、日々の定型作業がなくなり、その時間を課題抽出やデータ分析に使えるようになりました。また、データ集計の際に起こる人的ミスも無くなり、生産性が格段に向上しました。
今までは1日でも作業を行わないと、仕事が溜まってしまうことが気になり、休みをとることができませんでしたが、ロボットのお陰で心置きなく休暇を取得できるようになりました。
複数のクライアント様を担当しており、約50媒体ものデータ取得や集計作業を行うため、導入前は毎日数時間の作業時間を確保していました。
データ転記の際、単純ミスをしないよう念入りに確認もしていましたが、その時間もなくなり、お客様へのデータ報告の負担が軽くなりました。
\ まだまだたくさん!導入事例あります! /