botchan keeper連携ロボット
こんな課題がある方におすすめ
- EC定期通販の解約阻止を行いたいが、コールセンター費用が高く、コスト削減のための代替手法を探している
- 解約阻止チャットボットの利用を検討しているが、種類が多いため、どれを導入すれば良いか分からない
目次
RPAロボットを使った解決策
EC定期通販では、業績において継続率が何より重要なため、解約依頼があった場合でも、休止や期間変更などを促すのが一般的です。一番メジャーな解約阻止の手法として、電話のみで解約受付している企業様も多いかと思います。しかし、電話受付の場合、コールセンター費用が嵩んでしまい、件数によっては費用対効果が見合わない場合もあるため、低コストで解約阻止を行いたいという方には、チャットボットがおすすめです。
継続支援のチャットボットも様々な種類があり、何を選んだら良いか分からないという方もいらっしゃるかと思います。チャットボット自体の操作性やシナリオ分岐などの機能は、どのチャットボットでも一定水準にあるため、お客様の問い合わせ後の対応を自動処理してくれる機能を持ったものを選択することをお勧めいたします。今回は、botchan keeperとカートの連携ロボットについてご紹介いたします。
RPAロボットの処理フロー
STEP
botchan keeper経由で解約受付した情報をスプレッドシートに入力
・botchan keeperはマイページの中に設置することもできます
・お客様が現在購入中の定期情報を画面上で表示し、選択いただくことが可能です
STEP
スプレッドシートの情報をもとに、カート内で対象の注文を検索
弊社のRPAをご利用の場合、別のフォームなどから解約受付した情報を同じスプレッドシートで管理し、まとめて自動解約処理を行うことができます
STEP
注文情報の変更
STEP
対応完了メールをお客様に送信
化粧品企業様
今まではコールセンター費用が月1000万程度かかっていましたが、チャットボットを導入したお陰で、コスト削減に役立っています。
チャットボットによって解約阻止率は20%程度に抑えることができており、その後の変更対応も自動化されたため、別の業務に時間を使えるようになりました。
メールからの定期解約
こんな課題がある方におすすめ 1日100件~500件程度の解約依頼があり、処理に半日近くかかっているメールや問い合わせフォームでの解約手続きは売上に繋がらないため、…
\ まだまだたくさん!導入事例あります! /