シークレットコース切り替え自動化

こんな課題があるかたにおすすめ
  • 新しいアップセル施策を試してみたいが、なかなかいいアイデアが思いつかない
  • シークレットコースの案内施策を既に実行しているが、反響が大きく、作業工数が増えてしまった
目次

RPAロボットを使った解決策

メルマガは昔からマーケティング手法として親しまれていますが、アップセル施策のひとつとして、シークレットコースの案内を行う手法はご存知でしょうか。「あなたへの特別なご案内です」という切り口でメールを送る事で、お客様に特別感を抱いてもらいやすく、施策成功率が高いため、近年流行しています。

特に、Google Form利用してアップセル申し込みを受け付けることで、支払い情報等の入力無しで注文変更ができるため、受注率は高くなる傾向があります。手軽に始められて効果が出やすいため、新たな施策を試したいという方におすすめです。

また、既にシークレットコースのご案内を行っている企業様におかれましては、施策の成功に伴い、運用にかかる工数増加にお悩みかと思います。アップセル注文は増やしたいけれど、作業時間は増やしたくないという方におすすめのRPAをご紹介いたします。

RPAロボットの処理フロー
STEP
スプレッドシートから顧客情報を取得
STEP
カートで対象注文を検索
STEP
ロボットの自動処理対象であるかどうかの判定を行う
STEP
最新注文の決済取消処理
STEP
定期注文の商品をアップセル商品へ変更
STEP
スプレッドシートに実行結果を記入

・メルマガのデータ分析のため、複数のGoogle Formを利用する場合、スプレッドシートの枚数は増えても問題はありません

化粧品企業様

施策運用後、1日200件以上のアップセル注文があり、毎日対応作業に追われていましたが、ロボット導入後は、80%が自動化され、業務負担が減りました。

シークレットコース施策は非常に効果が出ているため、他の定期製品やグループ会社でも同様にRPAを利用し、施策運用を行なっています。

\ まだまだたくさん!導入事例あります! /

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