名寄せロボット
こんな課題がある方におすすめ
- お客様に最適なマーケティングや施策を行うために名寄せをしたいが、工数が足りずに後回しにしてしまっている
- カートに重複管理機能がなく、顧客情報の整理を目視で対応するしかない
目次
RPAロボットを使った解決策
適切なマーケティング活動を行うには、整理された顧客情報が必要です。お客様情報の重複があることは分かっていても、顧客データが多く、人手が足りないため、対応できていない企業様も多いのではないでしょうか。
名寄せを行うことで、同一顧客に対して同じDMを複数送付するなどの不要な営業アプローチを無くし、お客様と良好な関係構築をしたり、購入履歴をまとめて管理できるため、最適なマーケティングができるようになります。
カートの仕様上、重複管理機能がある場合でも、その後の重複確定は手作業で行っているかと思いますが、RPAに条件を設定すれば、目視確認無しで名寄せを完了させることが可能です。
今回は、そんな名寄せに関するお悩みを解決してくれるRPAをご紹介します。
RPAロボットの処理フロー
STEP
重複管理機能で対象者を抽出
STEP
対象者に対して条件を設定し、重複確定を行う
・重複確定の条件は自由に設定することが可能です(例:氏名・電話番号・住所が一致など)
・重複管理機能がカートに無い場合、確定条件を元に絞り込んだIDでCSVデータ抽出するロボットを開発し、施策に活用することができます。
食品企業様
毎日50件以上の重複顧客が発生していましたが、顧客データが数万件あり、対応しきれないため、後回しにしていました。
RPAが自動対応してくれることで、顧客情報が整理され、お客様に最適なご提案ができるようになりました。
定期継続顧客へのプレゼント施策
こんな課題がある方におすすめ 累計の購入個数が規定値に達した方にプレゼントを送りたいが、お客様ごとに数える必要がある数種類のプレゼントの中からお客様が選んだも…
ピッキングリスト作成
こんな課題がある方におすすめ 定期購入回数や金額などの条件に合わせて同梱物を変更する販促施策を行いたいが、ミスや工数増加が懸念となり躊躇しているピッキングリス…
\ まだまだたくさん!導入事例あります! /