O-PLUX連携ロボット

こんな課題がある方におすすめ
  • 不正注文検知ツールを導入したいが、データインポート等の工数増加にも繋がりそうなため躊躇している
  • 現在、不正注文検知ツールを利用しているが、カートとAPI連携できないため、CSV連携に時間がかかっている
目次

RPAロボットを使った解決策

近年、EC定期通販業界において、人手では検知できないような巧妙な手口を使った不正注文が増えています。不正注文が増えると、売り上げロスやブランドイメージ悪化に繋がるため、早急に対処すべき問題ではありますが、日々の業務に追われて対応できていないという企業様も多いかと思います。

かっこ株式会社が提供するO-PLUXという不正検知サービスは、自社データベースが保有する約2万件のデータを照らし合わせて不正を発見することが強みのツールです。カートがO-PLUXとAPI連携していない場合、手作業でデータのインポートが必要になりますが、弊社のRPAを合わせて導入いただけば、自動で不正検知を行うことができ、運用の手間を省くことができます。

今回はO-PLUXとカートの連携ロボットについてご紹介しますが、弊社独自の不正検知ロボットの開発もしており、そのRPAをご利用いただくと、カート内に蓄積されている過去の注文を照らし合わせ、不正を検知することが可能になります。ある企業様では、O-PLUXと弊社の不正検知RPAを併用し、より確実に不正注文の検知を行なっていらっしゃいます。

RPAロボットの処理フロー
STEP
未決済・発送待ちのデータを取得
STEP
O-PLUXに審査リクエストを行う

・O-PLUXの料金は別途必要です

STEP
O-PLUXから審査結果を取得
STEP
不正の疑いがある注文のステータスを保留に変更

・不正検知サービスを利用している場合でも、注文ステータスの変更は手作業で対応することになりますが、弊社のRPAは注文のステータスを自動で変更し、注文を保留することができます。

化粧品企業様

O-PLUXとカートが連携していなかったため、今までは、毎日CSVを手作業でインポートしていました。注文件数が1日1000件以上に増えるとともに、CSV連携作業にかかる時間が長くなり、作業負担を感じていました。

RPAを導入したことで、毎日自動でデータが連携されるため、作業工数が減り、出荷前に時間に追われることも無くなり助かっています

\ まだまだたくさん!導入事例あります! /

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