楽天データ取り込みロボット

こんな課題がある方におすすめ
  • 一元管理ツールと自動連携していないカートを自社サイトで利用している
  • 自社サイトに加え、複数モールに出店しているため、データの統合作業に時間を取られてしまっている
目次

RPAロボットを使った解決策

たまごリピート(カート)などの自社カートだけでなく、楽天など他のモールに出店している場合、各モールの出荷データを自社カートに統合して発送する、といった運用をしているケースもあるかと思います。しかし、CSVデータの形式はカートによって異なるため、データを取り込む前に、カートの仕様に合わせてデータを編集しなければならず、データ編集の付随作業に時間がかかり、お悩みかと思います。

データ統合などの作業は、正確さとスピードが重要になるもののため、RPAで自動化させることで業務効率化に繋がります。今回は、楽天に出店しており、且つ一元管理システムと連携していないカートを利用している方におすすめのロボットをご紹介いたします。

RPAロボットの処理フロー
STEP
RMS(楽天のカートシステム管理画面)から前日分の受注データを出力

・たまごリピートに受注データを取り込めるよう、CSVを加工します

STEP
たまごリピート(カート側)から発送メールを配信しないよう、注文設定を変更する

・楽天から商品発送メールを自動配信するため、カート側からメール配信されないように設定を変更します

STEP
RMSからサンクスメールを送信
化粧品企業様

毎日、たまごリピートと楽天の受注データ連携に1時間程度かかっていましたが、ロボットのお陰で、他の業務に時間を使えるようになりました。

RPAは土日も稼働しているため、週明けの作業件数が減り、心理的にも負担が軽減されました。

\ まだまだたくさん!導入事例あります! /

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