コース変更ロボット
こんな課題がある方におすすめ
- LTV向上のため、商品のバリエーションを(味、色、香り等)増やしたいが、作業工数が増加するため躊躇している
- 複数の品揃えを展開しているが、お客様からの変更依頼が1日100件程度あるため、毎日の対応に数時間かかっている
目次
RPAロボットを使った解決策
定期商品のバリエーションを増やしてLTV向上を図ろうとする際、注文の変更作業などで社員の負担増加に繋がるため、施策の実行を躊躇してしまう企業様も多いのではないでしょうか。
実際に複数の選択肢を設けているEC定期通販では、お客様からすると、色んな種類の商品を試すことができて良いと好評の場合でも、社員からすると、変更対応に追われており、作業工数の増加に繋がってしまったというケースもあるかと思います。
ある企業様では、元々1つしかなかった商品の味を3つに増やすことでお客様満足度を向上し、売上に繋げていらっしゃいます。今回は、コース変更の自動化(味・香り・色など)ロボットをご紹介いたします。
RPAロボットの処理フロー
STEP
Google Formの問い合わせ情報がスプレッドシートに集計される
STEP
問い合わせ内容をスプレッドシートから取得する
STEP
カートにログインして、対象の顧客情報を検索
・どのような種類のカートでも、コース変更ロボットををご利用いただくことが可能です
STEP
定期コースの内容を変更する
・商品のバリエーション変更に加え、契約期間の変更など、まとめて変えても問題ないものに関しては、同時に対応させることが可能です
・今後、商品の種類が増えた場合でも対応させることが可能です
(例:A→Bなど一方のみでなく、B→Aの相互変更や、A→Cなど全く別物へ変更するなど自由に設定することができます)
STEP
変更後にメールを送信
食品企業様
1日100件程度のコース変更依頼があるため、毎日作業に追われていましたが、ロボットのお陰で毎日数時間分の工数削減ができています。
手作業が減った分、ミスを気にせず仕事を進めることができるようになりました。
定期コース内での品揃え拡大をすることで注文が増え、顧客満足度向上にも繋がっています。
サンクスアップセル施策の運用
こんな課題がある方におすすめ サンクスアップセル施策をやりたいが、既存定期のキャンセル処理などを運用するための人手が足りないメルマガでのアップセル施策を行なっ…
\ まだまだたくさん!導入事例あります! /