アウトバウンドで獲得したアップセル受注作成の自動化
こんな課題がある方におすすめ
- コールセンターの外注を検討しているが、委託費用の高さが気になる
- コールセンターの外注をしているが、カートシステム上での入力作業に時間がかかっており、もっとアップセル商品の営業そのものに注力してもらいたい
- アウトバウンドで受注を獲得したにも関わらず、事務作業のミスにより、クレームが発生してしまうことがある
目次
RPAロボットを使った解決策
最近ではコロナウイルスの影響により営業メールの配信数が増え、メールマーケティングをしていてもお客様が実際に目にする機会は減少しています。そんな時代だからこそ、あえてアウトバウンドを活用し、お客様との接点を物理的に増やすことが、有効なアップセル施策のひとつとして挙げられます。
アウトバウンドは受注獲得後の手作業が多く、運用が大変だという声をよく耳にしますが、そんな不安を解消してくれるロボットを活用し、工数削減しつつミスが減ったという事例をご紹介します。
RPAロボットの処理フロー
STEP
アウトバウンドで獲得した受注情報をスプレッドシートに記載(人で行う作業)
STEP
スプレッドシートから処理対象になる顧客情報を抽出
STEP
カートにログインし、対象の注文にアップセル商品を追加
STEP
変更完了のメールをお客様に送信
美容商品企業様
1日6時間以上かかっていた作業時間が1時間に短縮されました!
作業時間が減った分、違うブランドのアップセルも躊躇なく行うことができ、受注件数の増加に繋がりました。
入力ミスをしてはいけないという精神的なプレッシャーから解放され、アップセル営業に集中できています。
クロスセル商品の同梱処理
こんな課題がある方におすすめ クロスセル施策を行なっているが、受注獲得後の同梱作業に毎日1時間ほど費やしている売り上げアップのためクロスセルを行いたいが、運用…
サンクスアップセル施策の運用
こんな課題がある方におすすめ サンクスアップセル施策をやりたいが、既存定期のキャンセル処理などを運用するための人手が足りないメルマガでのアップセル施策を行なっ…
\ まだまだたくさん!導入事例あります! /